久々にExcel関数の紹介です。

アンドロイドアプリ「漢字かな」の元データは、Excelを使って作成しています。
今でも時間を見つけて手作業で少しずつ単語を増やしていますが、当初は「漢字」+「漢字の読み」をセットで入力していました。
ある時、二重での登録による時間のロスと入力ミスを減らせないかと調べてみたところ、見つけたのがこの関数です。

使い方は非常に簡単で、ふりがなを取り出したいセルを指定してやればOKです。phonetic01

Excelが漢字変換前に入力した文字列を覚えており、同じ単語でも入力時に「もみじ」と入れていれば、phonetic02

「モミジ」と表示されます。phonetic03

「べには」と入力して無理やり「紅葉」に置換した場合も、phonetic04
「ベニハ」と表示されます。phonetic05
また、出力されるふりがなの設定は、指定したセルの「ふりがなの設定」に依存します。
「ふりがなの設定」を変更する場合は変更したいセルを選択した状態で、下図の赤枠の部分を押下して「ふりがなの設定」を選択します。phonetic06
すると下記のようなポップアップが開くので、ふりがなの種類等を変更できます。phonetic07
試しにA1セルのみ種類を「ひらがな」に変えてみると、phonetic08
A1セルを参照しているB1セルのみひらがなに変更になりました。

この関数のおかげで、「漢字かな」の単語登録の作業は、入力数が半分になり、ミスも減ったためにスピードが倍以上となりました。
良かったらご参考まで。